経営理念
Management Philosophy
日本のものづくりに貢献したい。
その思いが、原動力です。
2002年、台湾で設立されたプロソルコーポレーション(Prosol Corporation 致揚科技份有限公司)は、主にターボ分子ポンプのメンテナンス、販売、および真空システムの設計に従事し、現在まで国内外において多くのお客様にご支持をいただいております。さらにより迅速に、安定したサービスを現地へ提供することを使命として、2005年以降、海外展開を開始しました。中国上海、韓国インチョン、そして2014年3月、山梨県都留市に日本法人プロソルジャパンを設立・創業。2017年、輸出入の敏速性や工場拡張などを目的に、福岡県大牟田市へ移転しました。
プロソルは、最高水準の品質、最速のスピード、そして他社に負けない安定・安心を、全拠点より総力を挙げて提供する体制を整えています。国内外から優秀な人材を採用するのはもちろんのこと、工業研究院材料所、清大動機所、工業研究員金属センターほか、台湾の優れた関連研究機関と協力関係を構築しております。プロソルジャパンは、その高い技術力と対応力を日本国内のお客様に提供するともに、ここ数年、特に要求の高いコストダウンに貢献できるよう努めてまいりました。おかげさまで創業当初より多くのお客様にご支持を賜り、業績は年々上昇しております。今後はさらに継続した安定経営・より高い顧客満足度を目指し、毎年の大型投資により、自社の研究開発能力の増強と、最新設備導入による各種主要部品強化をはかります。
プロソルジャパンは、コストダウンの追求と質の高い技術・サービスの提供によりお客様の信頼を獲得しました。しかしながら、お客様の競争はさらに激化しており、技術の向上とコスト削減は企業発展に必要不可欠な重要課題です。弊社はこれからも、お客様のために技術革新を追求します。自社独自のテクノロジーの開発に努め、邁進し続けます。加えて、「外側」から見ることで学び得たことを活かし、日本のものづくりに貢献したいと考えています。
会社方針
Company Profile
○品質方針
高い顧客満足度を目指し、コストダウンの追求と質の高い技術・サービスの提供によりお客様からのニーズに応えていくために、ISO9001品質マネジメントシステムを制定します。
○環境方針
当社活動が及ぼす環境への負荷低減に努め、快適で豊かな社会の実現へ継続的に取り組むために、ISO14001環境マネジメントシステムを制定します。
○労働安全衛生方針
安全と健康を確保することが企業活動の根幹をなすものであると認識し、全社員と一体となって安全で健康且つ快適な職場環境を形成するために、ISO45001労働安全衛生マネジメントシステムを制定します。
制定:2022年10月1日
PROSOL JAPAN株式会社
代表取締役 髙橋幸也